• 鳩山総理と実際お会いし、何より良かったことは総理も官房長官も私どもと同じ「人」だということに気づけたことです。今までテレビの中でだけ拝見していたときは、政府は特別な権力を持った特別な人たちと思っていました。しかし、実際お会いし、総理も私もあなたも同じ人間で同じように社会を切り開く力と権利を持っているのだと実感しました。
  • 「子育て」という一つのテーマから、多方面へ話題が展開し、当初結論を出すものではなかったけれど、結果、ひとつの結論のようなものが見えてくる、対話の魅力を知りました。対話の要所要所でキーワードが出てきました。特に総理のおっしゃる『地域主権』について、その後考える毎日ですが、「やってもらおう」を「やってみよう」に変えるだけで、どれほど明るい未来が見えるかと考えたら、日々の活動への意欲もまた出てきました。どなたかがツイッターで「批判より、まず参加そして貢献」と呟いていらっしゃいましたが、この言葉にズッシリと重みを感じています。色々な立場の人と、色々な視点から対話を進めることで、自分の視野も開拓され、今後の活動の道しるべになったと思います。
  • 短時間ではありましたが、鳩山総理、平田オリザさん、佐々木かをりさんそして他の9名の参加者の方々と、初対面にもかかわらず様々なお話をすることが出来てとても有意義な時間を過ごすことができました。人数はちょうどよいくらいだと思いましたが、子育ての年代が広すぎたためか、小学入学前までの話で終わってしまったため、私の現在の状況(小学中学年から高学年の子育て)まで話題が届かなかったのが、残念でした。
  • 今まで聞くことのなかった話を聞けた点が良かったです。とにかく、このリアル鳩カフェの試みは継続していただきたいです。自分目線の話がしにくかった点が残念です。私の場合、育児についてはフルタイムで働き、保育園にも生後半年で預けることができ、恵まれていると思います。しかしそれはまだ「働く母親」のゴールではないと思っており、私としては、「企業の働き方、風土」を変化できる必要がある認識をアピールしなければ、マイルストーンのその先が見えてこないと考えていました。鳩カフェでもできればそれを言いたくて参加しました。しかし、「保育にかける状況なのに、保育園に入れられない」を言われてしまうと、働いて子供を預けているその先の課題解決の話を切り出すことがしにくく、消化不良でした。
    (鳩カフェで言いたかったことを書きます)
    地域主権の意義やこれからの新しい公共については大変理解して、参加したいと思っています。しかし、地域主権を現実にするためには働く者の環境整備も必要です。父親も仕事で忙殺され、母親1人が子育てをしている共稼ぎはゴールではないと思っています。企業も、新しい公共や地域主権の意味をしっかり理解し、社員がこれに参加できるような策をとるように変化すべきだと思います。父親が早く帰宅し、育児に参加できるようになると、母親にも余裕ができてきます。
    それから、ファシリテーターの佐々木さんが気を遣ってらっしゃいましたが、とにかく言いたい人がたくさん話しており、発言の長さについては不公平感が感じられました。
  • 他の参加者の方が各方面で活躍されている中、私のように特に政権に近くもなく、何の肩書きもない人間をメンバーに入れてくださった事そのものに、政権が本当に国民との対話を望んでいるという姿勢を感じる事ができました。まだまだ言い足りない事があったのが心残りです。
  • 皆さん積極的に意見をおっしゃっていたので、参考になることが多々ありました。総理は一人一人の話に耳を傾けてくださり、穏やかな話し方と表情で安心して話すことができました。ただ…私は緊張もあり、話がうまくまとまらず、せっかくのこんな良い機会にもっと発言できたらよかったと思います。
  • 良かったことは皆同じ思いをいだいているという事を実感できたことです。心残りな点はカフェの内容を違った意味に報道されたことが残念でなりません。
  • 子育て中の親の生き方、子どものいる暮らしの組み立て方などを多様な参加者の方々が鳩山さんに伝えられていて、とても有意義な時間だったと思います。 個人的には、もしも地域主権になったときに基礎的自治体には子どもの声をきくしくみがなく、多様なステークホルダーが集まり話し合う場をセットにしていくべきではないか、と提案したく、子どもに関する財源の一元化や包括的なしくみづくりにまで話を深められなくて残念でした。
  • 会話をとても楽しめました。どちらかと言うと、時間軸の短い、今解決を必要とする問題についての会話が多かったと思います。子育てに関し、これから日本はどんな国にしていくべきかなど、時間軸の長い会話ももう少し出来たらと思いました。父親の育児休暇について、言い損ねたのですが、仕組みがあっても取れないのは、鳩山総理は企業の問題との事でしたが、クールビズが政治家の率先で広がったように、国のリーダーの方々が父親も取っていこうというメッセージを発信することも一つの方法かと思います。(方言を大事にしようとかも言ってほしいです。)
  • 東京に住んだこともない私にとっては、いろんな意味でカルチャーショックでした。子育てをめぐる環境、生き方、視点、大事だと思うこと・・いろんなことに対する認識が個人差を超えたところで存在していることを感じ勉強になりました。又一歩、自らの生き方、人生とのかかわり方を深めるパワーをいただきました。日本の人口の10分の1は首都圏内にすんでいるという話ですが、ということは残り10分の9は地方に暮らしているということです。やはりこの間にある温度差を総理に直接届けるということは、ものすごく大切だったと思いました。鳩山さんが、語らず気さくに私たちの話を聞いてくださったこと、その応対に敬意を表し感謝申し上げたいと思います。国とか政治、政治家、もちろん鳩山首相が身近になりました。遠かった政治や、この国の行く道を憂えたり、嘆いたりするだけでなく、一人一人が動かなければと思いました。生の声が聞けてよかったです。今の国会討論は国民にとっては「よくわからない」、聞きたいことが話されていないものと感じますから・・・。温度のある、ご本人の声が聞けたことは本当にすばらしいことだと思います。もっと、色々な方のお話をじっくり聞けたらよかったですが、それは今後一期生の私たちの中で深めていければと思います。チャンスをいただいてありがとうございました。