内閣総理大臣鳩山由紀夫

内閣総理大臣鳩山由紀夫

内閣広報室より

本ブログは更新を終了しました。これまでのご愛読ありがとうございました。

鳩cafeについて

カフェという名前にしたのは、みなさんと直接対話できる場をつくりたかったから。みなさんの声を聞いて、日本の政治を変えていきたいと思います。そして政治の話に限らず、身辺に起こったいろいろな話題についてもお話できればと思っています(当面は毎週更新が目標です)。みなさんと政治を少しでも近づけたい。そんな想いをもって続けていきます。

リアルでもやります

毎回何組かずつお客さまをお招きし、私も話の輪に入れていただく、リアルな官邸茶房「鳩cafe」も始めました。第2回目は4月4日に開催しました。くわしくはこちらをお読みください。議事録のダイジェスト版も掲載しました。

ご意見・ご感想は

このブログへのご意見、ご感想は、首相官邸ホームページの「ご意見募集」からお寄せください。

みなさまから多数ご質問をいただきましたので、その回答をこちらにまとめました。

04/17(土曜日)

芸能花伝舎に行きました


Photo20100417

秘書官が撮りました。


先週末の土曜日、新宿区にある芸能花伝舎を視察しました。
ここは、演劇、音楽ほか、さまざまな舞台芸術、芸能分野の関係者が集まり、交流するための拠点として活用されている施設です。

特徴的なのは、施設が元小学校であるということです。
野村萬芸団協会長、中山弘子新宿区長に説明していただきましたが、新しい公共のあり方としても、たいへん意義のある活動だと感じました。
元小学校の施設を区が協会に有償貸与することにより、芸能が持つ力を地域や社会に還元すると同時に、区も施設を無駄にしなくてすむという、ウインウインの関係が築かれているのです。

実際に社会人のための殺陣講座、プロの演劇公演の稽古を見学しましたが、プロもアマチュアも、みなさん生き生きと動き、声を出していました。

演劇などの舞台芸術は稽古場確保がとても難しいらしいですね。俳優さん達が口々に言ってました。
うれしいことですが、廃校や空き店舗を利用した稽古場提供やアートスペース提供が、全国に進んでいるそうです。地域行政と民間が協働してひとつの目標達成に進んでいく。このような動きが、他の地域、分野にも広がっていけばと思います。

また、今年度から、文科省の目玉施策の一つとして、演劇やダンスを使ったコミュニケーション教育が始まります。
試行段階の今年度だけでも、300の小中学校にアーティストが派遣されるようになります。花伝舎のような施設が、伝統芸能の普及、演劇やダンスを使ったコミュニケーション教育などの拠点としても活用されるといいと感じました。

しかし、演劇などの舞台芸術について考えさせられた貴重な時間のあとで、悲しい知らせを受けました。
日本を代表する劇作家の井上ひさしさんが亡くなったとの報です。
ご冥福をお祈りすると共に、井上作品が今後も多く上演され続けることを願います。井上さんが終生追い求められた「平和」を追求するために、一層努力しようとの思いも新たにしました。